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てっちゃんネタ。

これ大連市内を走る路面電車。
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この顔つきは、紛れも無い旧日本帝国謹製。

寄る年波に勝てず、最新の低床式に追われて姿を消しつつありマス。頑張って欲しい。

この他に市内にはトロリーバスの路線もあり、大連というのはやはり何処か日本の原風景を醸し出す、風情を感じるポイントの多い街です(空気悪いですけどね→黄砂)。

  # by kokoholegoku | 2008-06-17 21:37

6/15ラウンド報告


情報公開法に則り・・・・
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101。やっちゃいました-  インスタートで54,47。
「12」とか「9」とか・・・・

前日は、仕事が終わって練習場に駆けつけて、しっかりスイングチェックして。
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いんやー、このコースが・・・(言い訳ですけど)。海岸沿いの、海風に飛ばされて来た細かい砂地の上に芝とかラフとか生えてます。密度が無いので葉っぱの上にボールが乗っていない。
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アイアンでいうと、下から3番目から4番目のライン間にボールを当てないと、まともなショットは出ない。それより下にヘッドが入ると砂を巻き込んで距離が全然合わないし、もちろんそれより上ではハーフトップ。その後のアプローチもボスンボスンで全然駄目。
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・・要は下手という事。

芝がしっかりボールを持ち上げて、サックリと振り抜かせてくれるコースでしか通用しないスイングだから、こういうコンディションだと簡単に馬脚を現わす。
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景色はサイコーなんですけどね-
3番目から4番目のラインで打つ。練習場のマットではなかなかこういう意識で練習出来まへン。

あー・・また修行のやり直し。
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おねいちゃん。癒してちょーだい。
(ヘタクソと思ってるやろー)

  # by kokoholegoku | 2008-06-17 12:42

閑話休題3

去る6/1(日曜日)に大連(金石灘)でラウンドしたので、一般公開法?に基づき臆面も無くスコア公表。

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まあ・・だいたいこんなもんです。90~99が8割。残りの2割のうち8割が100超えであとの2割つまり25回に1回くらいが80台か。

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このコースは海に突き出た小さな半島にあります。この半島の海岸沿いが崖だらけの景勝地として有名で、コースも海岸に面して海越えの豪快なショットを要求されるホール有り。

さて私のほうはというと、アイアンは極端にインテンショナルな打ち分けを求められなければ、アプローチまで含めてアスリート系シングルの人達と大差ないと思ってマス。3番Iだって結構結構。えへん。
崩れの主原因は ①左右に大ブレのドライバー ②1m以上では情けないほど入らないputter。
現象としての原因はこの2点ですが、根本原因というのが要するに「飛距離負けたくないマン振り」ドライバーと「快感を得られないパット練習からの逃避生活」

要は本人の姿勢(これも能力・才能)の問題。

ええ歳こいてこの粗暴な状況でありますから、もう「死ななきゃ治りまへん」。

次回ラウンドは6/15(日)の予定です。場所は長興島という大連近郊で開発中のリゾート地にある、自称?「東洋のリンクス(草ボウボウ・岩ゴロゴロ・砂浜バンカー)」と呼ばれるコース。

  # by kokoholegoku | 2008-06-04 10:39

心地良い響きって・・・?

6年前北京に行った時に、壁伝いに声が運ばれる(伝播する?)寺(故宮の中だったかな)があって、円形に壁をめぐらしたその内側で、一人が壁に向かって話しかけると10mか20m(ちょっと距離忘れました)離れた壁際に立つ私に、ささやきかけるように鮮明に話し声が聴こえる、なんてのがありました。

円筒状に立つその壁面の内側を、どのような反射で声が伝わっていくのか、今でもその原理が判りません。

それにしても漆喰?泥?の壁面を何度も反射を繰り返しながら伝わっていくにしては、澄んだ声に聴こえたような記憶があります。

以前に何かの本で「木」の組織が多孔質で、その影響で表面に当った音声波は人間にとって快い波長の反射波になっていくような話を読んだことがあります。「木」と一言で言っても色々な種類がある訳でその性質も全く違うのでしょうが・・・。

中学生の時ブラバンでホルン吹いていた頃、人気の無い校舎の中でこいつを吹くのが大好きでした。廊下や階段を伝い、そして戻ってくる反響音に包まれるとすんごい幸福感を味わえたのです。古い建物で、レンガ造り。床は石みたいな硬い材質でしたね。

今のリスニングルーム、既に天井を抜いて、もうこれ以上実質的なエアボリュームを増やすのはもう無理。でも見かけ上のそれを増やす方法って無いものでしょうかね・・・

左右の壁が「消えたやん!」みたいな。

  # by kokoholegoku | 2008-05-27 19:18 | オーディオルーム改造状況

閑話休題2

毎週日曜日は、基本的に朝、ショット練習に行ってマス。

で、練習後はその近くのサウナに行くのですが、そこのサウナ部屋が何種類かあり、その一つに平行面の無い壁面とR状の天井面が、全部コブシ大位の大理石で埋め尽くされている部屋がありマスのデス。

昨日入った時、タイミング良く一人になったので、前から試してみたかった事やっと出来ました。

拍手。

石の反射面で乱反射して、何かスガスガしい音、美しい音、広がりのある音、が聴こえそうな、そんな想像をしてたのデス。

ところが聴こえたのは・・・・

バウバウバウって・・・

想像していたのとは全く逆の、すんごくつまらない音。

最初の、立ち上がりの早い部分の音が消え、低い方の音だけが僅かに取り残され、ほんの一瞬もたつきながら消えていく。

これは無響室の響き?

ワタシは大きな勘違いをしておったのでしょうか。

<「中高域を乱反射させて」・部屋の広がり感を出せるんじゃないか・バイオリンの音色にウルオイ感を乗せる事が出来るんじゃないか>

・・・・そんな単純な事じゃ無いのデスね。

8畳くらいのサウナ室で汗かきながら愕然としておりましたデス。

  # by kokoholegoku | 2008-05-19 19:28

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